仁淀川遊びのラストは、
安居溪谷の水晶淵。
仁淀ブルーのメッカとして、
知られる場所だ。
6年前に訪問しようと、
予約した宿もこの安居溪谷にある
宝来荘だった。
まず宝来荘を目指し、
車窓から見えてくる美しい流れに
ワクワクが止まらん。
鮎の塩焼きで腹ごしらえも程々に、
水晶淵と砂防ダムの仁淀ブルー溜まりへ。
今回こそが用意していた、
ライフジャケットの出番だ。
車を停め階段を下ると…
キラキラの美しい流れが見えてくる。
そらやっぱり水晶淵って、
名ずけられるわな〜!
その少し上流にたっぷりと
仁淀ブルーを湛えた砂防ダムの溜まりがある。
約4mの落差に、
大量の清水が滴り落ちる。
気持ちが上がり過ぎて、
自分で撮った写真はほとんどなし。
ここでもほとんどの観光客は、
ただただ眺め写真を撮ってるだけだが…俺たちは冷たい流れへダイブ。
清流遊びのメインディッシュ、
ライフジャケット来ての
ただひたすらぷかぷかと流される。
あぁ〜幸せや〜!
もう少し季節が進むと、
ホンマにブルーが目を奪うらしい。
でも充分 エメラルドグリーンの
清流でわんぱくに遊ぶ。
1時間ちょっとガッツリ遊んだら、
充分気が済んだので最後に水晶淵へ。
ここでまさかのアクシデント、
足を滑らせグネっとこけかけ
体重全て痛めた右膝へ。
散々アブに噛まれた上に、
激痛を味わいお爺さん歩きで
憧れた仁淀ブルーを後にする事となった。
でも、安居溪谷サイコー!😘
2020年09月04日
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