ひと昔前のケンミンショーで、
おでんにはんぺんが入る境界線が
大津である事を知った。
なので最後に1杯やるのは、
何でもない老舗居酒屋「利やん」。
3代目の今は利やんどころか、
おっちゃんは居らず女性2人の運営。
いきなり大きなおでん鍋に、
静かに浮かぶはんぺん2個。
聞いたらウチは入る派で、
だいたい半々らしい。
突き出しのヒジキ合え旨し、
頼んだ焼きナスは切れて無し。
おでんのスジを頼んで近江牛?
→近江牛……では無いです。
ほとんど見た事ない位の薄い色合いの出汁は、見た目の通りに味薄い。
これはほとんど味噌付けて食べる、
東海文化圏の出汁やんか。
接客担当のお姉さんが気持ちよくて、また小町湯アフターに行こう😘
過去ログ