2017年05月11日

アグアルディエンテ・サンテロ。

キューバの旨い酒、
アグアルディエンテ・サンテロ。
カンチャンチャラのベースになる酒で、美味いねんけど4年前から日本に入って来ない。
現地ではラムの廉価版的な扱いで、
実際ラムよりも手頃な価格。
ラムの蒸留器とは同じ大きさのスティルで蒸留されるが、仕切り板の数が圧倒的に少ないので蒸留精度が低い。
蒸溜所では「アランビカ」と表現。
98度程に蒸留され40度に加水されるラムに比べ、そのままの度数で瓶詰めされるので腕のある技術者から作られるとホンマに旨い。
キューバには何種類かのアグアルディエンテがあるが、圧倒的にコイツが旨い!
ゴールデンウィークにうちのお客さんが二組キューバに行かれたが、その内一組のお客さんが昨日届けてくださった。
嬉しいな〜!
実際この1月に現地で飲んだけど、
味が前より更に良くなってる。
ラ・ファボリカ・ロン・メラニオ・エルナンデス…やるな〜。
このややこしいのは、
蒸溜所の正式名称。
右のが最新バージョンです。
  • 20170511191602027.jpg
posted by アモーレ八木 at 19:17| 大阪 | キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

トリニダー最終章。

tri2.jpgtri1.jpg
明日の早朝ハバナ空港を経つというのに、
トリニダーで朝を迎えたアモーレ。
国際銀行の9時オープンに向けて8時半から並ぶ、
当然開いてないのだがタクシーが9時に迎えに来るので
行列で後れを取る訳にはいかないからだ。
この日のタクシーパティクラールは新車、
ドライバーもネクタイしてて少し安心。
後席にはチャイナガール二人乗車で、最後の一人を迎えに。
そしたらドライバーと白人姉ちゃんがもめてる様子、
どうやらキャンセルされてるみたい。
その場合は30CUC渡すのが礼儀だが、女はせこい。
断じて払わん雰囲気でドライバーは戻らない、
4人乗せないと割が合わないからだ。
そして無駄な時間がだらだら続く、俺には時間がないのに。
後ろのチャイナガールに説明して皆で40CUCずつ払えば、
運転手も納得して出発するはずと言うが反応薄い。
そしてまた時間が・・・
「俺は昼にはハバナにおらなあかんねん」と言うと、
チャイナガールの一人が「OK! レツゴーハバナ」。
ドライバーのとこまで言ってその旨伝え、ようやく出発。
と思いきや未練がましくビアスールバスのターミナル辺りを、
客おらんかとうろつきよる。
イライラ切れて日本語で「も〜。ほんま何しとんねん!」
すると「OK、ゴー ハバナ」。
久しぶりにエアコン効いた車にキューバで乗った…快適。
シエンフエゴスを過ぎたら美しいサトウキビ畑が広がる。
途中の休憩の時に念押しで後ろのチャイナガールもみな
40CUCずつもらいや〜OK!?
ドライバー、OK!
それが、や!
ハバナでチャイナガール二人を先に下して俺のCASAへ。
すると60CUC請求しよる。
チャイナガールから30ずつしかもらってないやと!?
こ こ この腰抜けが〜!
腹立つわ〜 中国女、払う言うといて抜け抜けと。
仕方ないので60CUC支払った。
本来なら30CUCでハバナに昨日着いてるのに、
7倍の210CUC払って1日遅れ。
さぁこれから短時間でシガー、酒、砂糖、グアバ羊羹・・・
買い物できるのか俺?
posted by アモーレ八木 at 09:59| 大阪 ☁| キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

惨劇・トリニダー〜ハバナ〜トリニダー

tri9.jpg
週末にトリニダーに行ったばかりに、
CUC難民となったアモーレ。
当然ながら明日の朝に国際銀行がオープンするまでカラッカラ。
ハバナへ向けてはタクシーパティクラール(乗り合いタクシー)
をCASA前に9時半に予約した。
7時に起きてパッケージング済ませて、朝ごはん食べて・・・
ハバナまでの長丁場に備えて、しっかりと用を済ませにトイレへ。
すると下の方からガラガラとうるさいエンジン音、
そして女将さんのアディが「アモ〜レ、タクシーカミング」
えっ嘘やん、まだ九時前やし・・・しっかり用を・・・
今度はご主人のDrスアレスからも「ヘイ アモーレ、タクシー カミン」
ん〜も〜!と荷物を抱え飛び出したのが惨劇の全て。
どこの車かわからんボロ車に観光客4人詰め、
運転手は全く英語も通じない。
しかもアホほど飛ばしよるし、よそ見手放ししょっちゅう。
390`の道中じっと辛抱しながら、途中一回の休憩でハバナまで3時間半。
(バスなら5時間半)
そしてあとハバナまで50`の時点で、はっと気づく!
瞬間、血の気が引く。
アカン、財布を宿の金庫に置き忘れた!
余裕の準備したのに、トイレせかされたせいで慌てて置き忘れた。
財布には現金十数万とカード類、ヤバすぎる。
CASAに電話したらDrスアレスが「アモーレ カンバック トリニダー」
ハバナで降ろされたら文無しの俺は絶望的、
全身からは嫌〜な脂汗が一斉に噴き出す。
トリニダーは行かないという若造のドライバーに頼み込んで
トリニダーに戻るように説得するが、ほぼ通じない。
CASAの女将に電話して説得してもらい、何とかトリニダーに向かう。
しかもハバナで拾った、恐らく娼婦を後席に乗せて。
当然ながら帰り道でも飛ばすわよそ見するわ・・・
それだけならまだしも後ろの姉ちゃんのまたぐらに手〜突っ込むわ!
あぁ〜腹立つ〜、でも辛抱。
途中高速道路の脇にある看板もない人民レストランで昼飯、
超ローカルな人民メシは嬉しい・・・でも塩辛いし量がすごい。
tri6.jpgtri5.jpgtri7.jpg
でもなんとここは若造がおごってくれた・・・まぁ俺、金持ってないし。
車に乗る際に姉ちゃんと後ろ前チェンジしよと言ったのに、
ノーノー 気にするなな感じで助手席に座らされる。
案の定またぐらいじりは、収まるどころか頻発するやん。
辛抱に辛抱重ねてシエンフエゴスに着くと、
なぜか娼婦ねえちゃんだけ降りた。
そこから若造のテンションがおかしい、
そわそわし出し香水つけまくりよる。
トリニダーに向かうと思いきやなんか分らん山間に・・・
そして会話を交わすことなく別の娼婦が後席に乗る。
そういう事か。
トリニダーに戻った時にはもう真っ暗、
今日の丸一日ハバナとの往復で終わってしもた。
そこからまたひと悶着、支払いですわ。
俺がCUCを持ってないのは前述のとおり、
日曜の夜中に当然両替なんかできない。
ハバナへの片道は30CUC、彼の請求は往復150CUC。
帰りは一人なので120CUCやて、娼婦乗せてるけど。
Drスアレスに間に入ってもらいCADECAの両替レシート見せて、
2万円が162CUCなのを確認させて、
お釣りの12CUCを投げ捨てて若造出て行った。
めちゃめちゃええ稼ぎやのに。
この日にハバナに戻り買い物やら大事な用事を済ませるはずが、
財布事件のおかげでとてつもないロス。
残りかすかなCUCと人民ペソ、
飲みにも行けず悲しく悲しく早寝したアモーレ。
トリニダー〜ハバナを往復した奴はそうおらんで、
どや、参ったやろ!
posted by アモーレ八木 at 10:03| 大阪 ☀| キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

トリニダーG

tri.morning.jpg
キューバの朝食は、パンとフルーツ
そしてジュースとコーヒー&ミルクが定番。
ちょっと気の利いたところでは、
オムレツとかパンケーキなんかが付いてくる。
パンはどこでもパッサパサ、
でもアメリカとの国交回復の影響か
キューバのパンが少し美味しくなったような気がする。
この日のトリニダーの朝の気温は21度、
大阪市は2度で雪マーク。
快適なテラスで朝食を済ませると、
いよいよハバナに戻る段取り開始だ。
そもそもビアスールバスでトリニダーに向かう前に、
ハバナで両替を試みたが昼飯時のせいで閉店ガラガラ。
1軒目なんか俺の前に白人の兄ちゃん並んでるのに、
ガツンとクローズの札置いてメシに行くのにはびっくり。
お陰で俺はCUC難民になることとなった。
以前はCADECA(両替所)で日本円から両替できたが、
トリニダー市街では現在国際銀行でしかできない。
しかも土日休み、金曜の夜に着いて月曜の朝に出るのでアウト!
宿のご主人のDrスアレスのお陰で、
1万円札から直接支払いをさせてくれて
お釣りの20CUCがどれだけ助かったか。
ハバナへは乗り合いのタクシーで向かうが、
迎えに来る約束の時間は朝の9時・現在8時20分。
さぁ、もうすぐ絶体絶命の悲劇が始まるぞ〜!
posted by アモーレ八木 at 15:53| 大阪 ☁| キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

キューバ戦観戦はモヒートと!

https://www.youtube.com/watch?v=PHTHd8Evt_k

今夜はWBCキューバ戦。
イスラエルの敵討ちを日本がしようと思ったのに、
日本との激闘から一夜明けオランダがやってくれました。
これでプールの行方は混とん、
もちろん今夜のキューバ戦を落とせば…の話です。
見どころはセンター対決!
向こうのサントスは超俊足&好守のバツグン選手、
日本は秋山かな?青木かな?
でもスラッシュヒット打つ足あるのに盗塁ゼロ、
このあたりは日本が抜けてます。
デスパイネにはガンガンインコース行きましょう、
外甘以外は打てません。
もちろん観戦のお供はモヒートで!
posted by アモーレ八木 at 14:55| 大阪 ☀| キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月10日

トリニダーのパン屋。

https://www.youtube.com/watch?v=1l27IpUkc1A

バーをはしごしてご機嫌で宿に帰る道すがら、
時計の針が0時を回ったころパン屋さんの工房はあわただしくなる。
地元のCasaやHotel、そしておうちの朝食などに欠かせない、
パン屋さんは深夜からフル稼働?だ。
キューバ人の勤勉さをお伝えしたい。
そして2014年と比べて総じてキューバのパンが美味しくなっていた、
その辺はアメリカとの国交回復が影響しているのか?
飲んでばかりでほとんど食べてなかったので、
焼きたてのパンを買って歩きながら食べました。
posted by アモーレ八木 at 15:02| 大阪 ☀| キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

トリニダーのナイスバーマン。

tri.terraza.jpg
古都トリニダーは良い街だ、
良いBARもあって酒飲みには嬉しい。
カンチャンチャラで飲み納のつもりだったが、
すぐ2軒隣のお店からアルトサックスの良い音色が・・・。
するすると引き込まれるように階段を上がると
美しいテラスのCafe&レストランバーがある、
Terraza Colonial Trinidadだ。
テーブル席に案内されたが俺は断じてカウンタ派、
6席ほどの小さなカウンターに座りモヒートを注文。
笑顔がかわいい若きバーテンダー・ヤグマニーがテキパキ作る、
そして中々旨い。
ライブのサックスが心地よい。
フローズンダイキリを注文したら、またこれが旨い。
フロリディータを凌駕してる。
バンドの中休みの時にサックスの兄さんに声をかけ、
「いい音鳴ってるやん」と言うと喜んでくれて
楽器の話になった。
1940年代のアルトでメーカーの名前は忘れたがドイツ製らしい。
4件隣のボデギータでは1910年代のトロンボーンを使ってる
奏者がいたが、やはりキューバは古いものを大事にしてる。
アルトサックス奏者には珍しく、ソプラノサックスも吹く兄さん。
「こっちの方がもっと古いよ」と見せてくれたがビックリ、
なんと1870年代!? 凄すぎる!
バーテンダーのヤグマニーの話に戻るが、とにかくよく働く。
軽く100席を超える店のドリンクを全てさばき、
さらにオーダー用紙のチェックも全て彼がやる。
精算もすべて彼の仕事で、レジは彼のポケット。
遅めの時間だったので彼のポケットには大量のCUC紙幣、
「オーナーなん?」て尋ねたら「違うよ、そうなりたいけど」。
キューバ人を社会主義で働かず、ぼ〜っつとしてるという
間違ったイメージを持ってる人が多いけど
職を持ってる人はホントに良く働く。
もちろんグータラもおるけど。
こんなバーテンダーに出会えたから、
またトリニダーに戻りたいと思うアモーレ八木でございます。
posted by アモーレ八木 at 12:10| 大阪 ☀| キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

カンチャンチャラ

https://www.youtube.com/watch?v=xBq7J_yQjO4

キューバ中央部の名物カクテル「カンチャンチャラ」。
ラムのクラッシックなスタイルのお酒「アグアルディエンテ」と、
蜂蜜(キューバではミエレスという)、レモンジュース、水で作ります。
このラ・カンチャンチャラにはガイドブックなどを見た
多くの観光客がこの名物カクテルを目当てに訪れるけれど、
初めに入れ置きした蜂蜜が添えられた竹串みたいなスティックで
混ぜても中々溶けないので本来の味わいでは飲めません。
毎日大量のハチミツが廃棄されてる事でしょう、
バーテンダーがしっかり混ぜれば良いのだが。
カウンターには毎日のように酔っ払いのじいさんが来て、
バーテンダーを困らせてるのもこの店独特の空気感ですわ。
posted by アモーレ八木 at 10:44| 大阪 ☁| キューバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
過去ログ
最近のトラックバック