2020年09月04日

仁淀川町観光協会へ。

今回念願の仁淀川旅行を計画中、
ネット情報だけでは全体の位置関係が把握し切れないので…
仁淀川町観光協会さんに、
メールで紙の資料を送ってくださいとお願いした。
届いた資料はたっぷりと、
しかも丁寧でキレイな手書き文字で
心のこもったご挨拶。
ホンマに凄く感動したので、
この方に是非ともお会いしたい!
相方も思いは同じで、
モヒートセットを携えて
中津渓谷で遊んでから会いに行った。
あのキレイな文字を書いてくれた人は、どんな人?
そらお育ちのいい、キレイな女性なんちゃう?…と相方談。
ご本人と会えば納得、
いや想像以上にキレイで素敵な方でした。
二井谷さん、ありがとう!😘
普通の仁淀川観光を、
何倍も何倍も素敵な旅にしてくれました。
また必ず行きます、仁淀川へ
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posted by アモーレ八木 at 19:30| 大阪 ☁| 仁淀川 (青の奇跡・仁淀ブルー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安居溪谷・水晶淵。

仁淀川遊びのラストは、
安居溪谷の水晶淵。
仁淀ブルーのメッカとして、
知られる場所だ。
6年前に訪問しようと、
予約した宿もこの安居溪谷にある
宝来荘だった。
まず宝来荘を目指し、
車窓から見えてくる美しい流れに
ワクワクが止まらん。
鮎の塩焼きで腹ごしらえも程々に、
水晶淵と砂防ダムの仁淀ブルー溜まりへ。
今回こそが用意していた、
ライフジャケットの出番だ。
車を停め階段を下ると…
キラキラの美しい流れが見えてくる。
そらやっぱり水晶淵って、
名ずけられるわな〜!
その少し上流にたっぷりと
仁淀ブルーを湛えた砂防ダムの溜まりがある。
約4mの落差に、
大量の清水が滴り落ちる。
気持ちが上がり過ぎて、
自分で撮った写真はほとんどなし。
ここでもほとんどの観光客は、
ただただ眺め写真を撮ってるだけだが…俺たちは冷たい流れへダイブ。
清流遊びのメインディッシュ、
ライフジャケット来ての
ただひたすらぷかぷかと流される。
あぁ〜幸せや〜!
もう少し季節が進むと、
ホンマにブルーが目を奪うらしい。
でも充分 エメラルドグリーンの
清流でわんぱくに遊ぶ。
1時間ちょっとガッツリ遊んだら、
充分気が済んだので最後に水晶淵へ。
ここでまさかのアクシデント、
足を滑らせグネっとこけかけ
体重全て痛めた右膝へ。
散々アブに噛まれた上に、
激痛を味わいお爺さん歩きで
憧れた仁淀ブルーを後にする事となった。
でも、安居溪谷サイコー!😘
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posted by アモーレ八木 at 16:36| 大阪 ☁| 仁淀川 (青の奇跡・仁淀ブルー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月03日

da zero 自然派イタリアン・仁淀ブルー

仁淀川に行かれたら、
自然派イタリアンda zeroさんへ。
エクローチェの谷山シェフに、
激推しされたお店を訪問した。
今回は4000円のお昼のコース。
お突き出しのグリッシーニは、
八島スタイルやな〜

・無花果のフリット
ゴルゴンゾーラのジェラート
・宿毛イサキのカルパッチョ
茄子 バジルオイル
・イカ墨のタリオリー二
魚介類のラグー オカワカメ
・黒毛和牛ロースト
バターナッツ マルサラソース
・デザートの代わりにタレッジヨ

田んぼの中の自然派イタリアン、
味はほぼ八島シェフを踏襲。
仁淀川遊びの後に、
ゆったり美味しく頂きました。

お土産に仁淀ブルー・モヒートを
満喫したので…
失礼ながら残りの4杯分を
召し上がってくださいと置いてきました。

的場&谷山シェフ、
グラッチェ・ミッレ😋😘
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posted by アモーレ八木 at 20:59| 大阪 ☁| 仁淀川 (青の奇跡・仁淀ブルー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中津渓谷の清ら。

仁淀川の旅2日目は、
清らで涼やかな中津渓谷へ。
茶店横の橋を渡ると、
いきなり美しい清流。
巨石・奇岩を縫うように流れる、
仁淀ブルーの流れ。
苔むす道は色んな表情をみせ、
所々に配置された七福神が
観光客を飽きさせない。
午前中の涼しい時間を選んで、
中津渓谷を訪れた。
中でも雨竜の滝は、見逃せないから。落差20mながら水量豊富な瀑布は、迫力満点!
広葉樹の陰と苔むす岩の空間は、
心洗われるクールなスポットだった。
次の見所は石柱だが、
急な坂道をかなり歩かなければ…
地図を確かめると車で行けそうなので…
既にTシャツ汗だくの俺たちは
折り返しての、清流遊びを優先。
まずは苔から染み出た湧水の滴りで、喜んでの滝行でクールダウン。
そして…
岩の間を流れ落ちた清流が、
小さな淵となってる所へダイブ。
気持ちいい〜!
岩間をトンネルくぐりで抜けると、
少し上側には苔むす岩の横に
秘密のブルースポット発見。
(写真には日陰でブルー写ってません)
楽しいわ〜 幸せやわ〜
飽きること無く遊んでる姿を、
ほとんどの観光客が羨ましいそうに
見てはるねんけど!
夏の清流は見るだけなんてもったいない〜
大阪出る時から俺はずっと、
海パンですねん。
存分に清流遊びを楽しんだら、
最後の見所・石柱へ。
巨岩の裂け目を流れる仁淀ブルー、
広葉樹と苔が陽に照らされる鮮やかなコントラスト。
小さな虹も見られて大満喫出来たが、やっぱり車で来て正解。
めっちゃ車道から近い。
ただし車を停められる場所は、
ごく僅かなのでご注意を。
あぁ〜清らか爽やか、
中津渓谷サイコー!😘
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posted by アモーレ八木 at 20:25| 大阪 ☁| 仁淀川 (青の奇跡・仁淀ブルー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月02日

仁淀川への旅・初日。

愛しの清流・仁淀川への旅。
初日は神秘的なブルーの滝つぼ、
「にこ淵」まで一気に走った。
仁淀川流域の支流・枝川川の上流で、
聖なる仁淀ブルーの人気スポット。
日曜日の昼とあってか、
観光客の車で小さな駐車場が
溢れてたが段取りよろしくすぐ駐車。
急な階段を降りて、その場所へ。
神々しい美しきと、
多めの観光客とのギャップを感じながらも…
しばしその世界に身を委ね、
涼やかな地でしばし時を忘れる。
大阪から一気に走って…
当然ながら下りたら急な階段を上がらなければならない。
そら、腹ペコです。
軽めのお昼は633美の里で、
つがにうどんをシェア。
上海蟹の仲間のモクズガニを、
生きたまま瞬間冷凍してうどん出汁に合体。
当然川魚臭も少々あるので、
おろし生姜が欲しいかな?
お腹が満たされたら、
待望の清流遊びを楽しめる場所を
探しながら走ると…
有るのよね〜
この流域は川へ下りられるポイントが多いし、ましてや車ごと行ける場所も多い。
今回は仁淀川支流・上八川川で、
泳いで癒されて仁淀ブルーモヒート!
顔のニヤケを、止められません。
本格お昼は谷山シェフ激推しの、
da zeroへ。
1年前に仁淀・佐川へ移住し、
自然派のイタリアンをオープンされた。
da zero の料理は、改めてご紹介します。
遅めのランチでお腹いっぱい
満足して、この日のお宿へ向かう。
お宿はGoTooで半値になった
かんぽの宿・伊野、バブル期に建てられた一際そびえ立つ姿は圧巻。
でも内容はやっぱりかんぽの宿、
温泉のレベルも料理も…
案の定 冷凍・出来あいのオンパレードで、予想通りの口直しへ。
居酒屋・まなべは
鰹マイスターの店なんで、
さっきとは打って変わって
パキパキの鰹たたき。
続いて注文したウツボのたたきは、
俺のウツボ史上最強・美味さ更新。
夏やと言うのにええ脂乗りまくり、
きっといっぱい好物のタコ食べたんやろな〜。
かんぽの宿・伊野の周辺も、
広大な河原へ車で下りる人も多く
周辺の人達が羨ましい。
いつでもこんなに美しい川の畔で、
美味しい事出来るんやから。
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posted by アモーレ八木 at 16:24| 大阪 ☔| 仁淀川 (青の奇跡・仁淀ブルー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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